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格安SIM

【格安SIM】docomo/au/Softbankから乗り換える際の手順と注意点を解説!

毎月のスマホ通信料が格安になる「格安SIM」(MVNO)

今や格安SIMの利用率は30%を超えており、3人に1人は格安SIM利用者です。

キャリアからの乗り換えで毎月5000円以上節約できることも珍しくなく、年間にすると6万円以上の節約に!

今後何十年と払い続ける固定費だからこそ少しでも早めに乗り換える事をおすすめします!

こちらでは、格安SIMに乗り換えたいと思ってるけど「方法がわからない」「めんどくさいんじゃないの?」という方の為に、docomo/au/Softbankの3大キャリアから格安SIMに乗り換える為に必要な手順を解説していきます!

とにかく1カ月でも早く乗り換えたほうが得

よっぽどグッドタイミングでないかぎりは、今の契約を解約するのには解約違約金がかかると思います。

しかし違約金がかかるから......とそのままにしておくほうが損です。

違約金を払って解約しても、元は数カ月で取り戻せるからです。

恐らく現在のキャリアの月額料金は5000円を超えていると思いますが、格安SIMなら毎月最低数千円は安くなります。

さらに端末の分割金が残っていても問題なく乗り換えることができます。(端末分割金は払う必要あり)

事前知識と準備

格安SIMに乗り換えるにあたって、メリットばかりではなくデメリットや準備しておく必要があることについて解説していきます!

キャリアのサービスは使えなくなる

格安SIMにすると今お使いのキャリアメール・メールアドレスなどが使えなくなります。

キャリアメールの「docomoメール」などは各社が独自に提供しているサービスとなりますので解約すると使用できなくなります。

メールアドレスも同様です。

docomoなら「@docomo.ne.jp」、Softbankなら「@softbank.ne.jp」、auなら「@ezweb.ne.jp」等の付くメールアドレスは使用できません。

対策としてはLINEなどメッセージアプリの使用g-mailやYahooメールなどフリーメールの使用です。

筆者の母は高齢で、格安SIMに乗り換えた当初は不便そうでしたが今はしっかり使いこなしています。

今の事業者との契約を解約する前に、フリーメールアプリとフリーメールアドレスを取得しておきましょう

注意事項:今後はキャリアメールが使えなくなるので格安SIMを申し込む際のメールアドレス入力欄には新たに取得したメールアドレスを入力しましょう。

また、重要な連絡がキャリアのメールアドレス宛になっている場合は事前にメールアドレスの変更手続きをしておきましょう。

さらに、ポイントの使い忘れが無いか、今後使えなくと困るキャリア提供のサービスがないか(解約後も使えるサービスなのかどうか)を確認しておきましょう!

通信速度は少し落ちる

格安SIMはdocomo/au/Softbankの回線を利用する形にはなりますが、基本的にキャリアと契約している状態の時より少し通信速度は落ちます。

・大手キャリアの設備の一部を借りているため

・各社借りている設備や利用者数に違いがあるため

格安SIMといえど各社借りている設備や利用者数が異なりますので通信速度は様々です。

混みあう時間以外は快適に利用できても、混雑時には非常に低速になる場合もあります。

午前8時~9時、正午~13時、17時~24時の混みあう時間帯でも問題なく使用できる事業者を選びましょう

月額料金と通信速度は比例しがち

格安SIM各社、使える通信容量が同じなのに月額料金が大きく違う場合があります。

この場合、通信速度と月額料金は比例しがちです。

(月額高い=通信速度速い)

外であまりネットをせず、自宅に固定回線をひいていてWiFi環境がある方であれば、できるだけ月額料金が安い格安SIM事業者を選び、通信容量が少ないプランを選択(1GB~3GB)するのが月額料金を抑えるコツです。

自宅ではWiFi接続で快適にネット使用できるので、あまり使用しない外での通信速度には目をつぶって月額料金を節約しましょう。

SIMロックの解除が必要な場合がある

今お使いの端末をそのまま使用したい、かつdocomo/au/Softbankで購入したスマホの場合、格安SIMにする前に端末のSIMロック解除が必要になる場合があります。

SIMロックとはキャリアが販売した端末に他社キャリアのSIMカードを挿入しても通信が行えないようにしている制限のことです。

格安SIM事業者はキャリアから借りている回線が各社それぞれ違いますので、


A社はdocomo回線
B社はau回線
C社はSoftbank回線
D社はdocomo回線とau回線とSoftbank回線から選べる

格安SIM事業者が使用する回線が今お使いのキャリア回線と異なる場合はSIMロックの解除が必要です。

SIMロック解除には条件がありますので詳しくは契約中の各キャリアでご確認ください。

 

反対に乗り換え先の格安SIM事業者が提供する回線と今お使いのキャリア回線が同じ場合はSIMロック解除の必要はありません。(一部SIMロック解除が必要な端末がありますので必ず乗り換え先のサイト等で確認してください)

docomoで買ったスマホを例にしたイラストを参考にしてください↓

SIMロックの解除は店頭でも受け付けていますが手数料3000円がかかるため、ネットで手続きされることをおすすめします!

ちなみにこのSIMロック解除は契約内容に何ら影響を与えませんので、SIMロック解除=解約にはなりません。

よって実際に格安SIMにするかどうかわからない場合でもとりあえず解除しておくのもOKですし、端末に格安SIM事業者のSIMカードを挿入するまでであればどのタイミングでSIMロックを解除しても大丈夫です。

尚、元々SIMロックのかかっていない「SIMフリー端末」、格安SIM事業者が販売している端末についてはSIMロック解除の必要はありません。

他にも

格安SIM各社により多少違いがあり、全て当てはまるとは限りませんが、

・キャリアとサポート方法が違う(店舗が無い、もしくは少ないので対面でのサポートは期待できない)
・購入可能端末が限られる(キャリアよりも品ぞろえが少ない)
・クレジットカード決済が多い(口座振替が利用できない)
・LINEのID検索が使えない
・テザリングが使えないケースがある
・初期の設定を自分でする必要がある
・電話ができない期間が存在する

などがありますが、不便で無い方や、少しの手間と毎月の料金の事を考えるとそれほどデメリットにはならないかと思います。

電話番号はそのまま引き継げる

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)という制度で現在お使いの電話番号をそのまま利用することができます。

これにより電話帳に入っている知人などに電話番号が変わった事を知らせる必要は一切ありませんし、格安SIMに変更したことは他人にはわかりません。

MNPを利用する手順

MNPを利用するには現在契約している通信事業者(docomo/au/Softbank)からMNP予約番号を取得します。

docomo

受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)

(docomoの携帯から)15

4を押してオペレータと話す

au

受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)

(一般電話から)0120-800-000

(auの携帯・一般電話)0077-75470

1を押してオペレータと話す

Softbank

受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)

(SoftBankの携帯から)*5533

(一般電話から)0800-100-5533

1を押してオペレータと話す

オペレーターに「MNP予約番号を取得したいです」と伝えます。

解約を阻止するため様々な説明をしてくることもありますが、今後払い続ける料金はトータルすると格安SIMのほうが圧倒的に安いのではっきり「大丈夫です」と伝えましょう。

MNP予約番号は「口頭」もしくは間違いを防ぐために「SMSで送られる」事もあります。

MNP予約番号を取得した時点ではまだ解約とはならず「格安SIMが開通した時点」or「MNP予約番号の有効期限を迎えた時点」で自動的に元の事業者との契約が解約となります。

よって元の事業者へあらためて解約の連絡をする必要はありません。

MNPについての注意点

・MNP予約番号の取得には3,000円ほどの手数料がかかります。(正式にはMNP転出手数料)

・MNP予約番号の有効期限は取得日を含め15日間です。

格安SIM事業者のほとんどがMNP予約番号の有効期限が10日以上ないと申し込みができないので、予約番号を取得したらすぐに格安SIMの申し込みを済ませておきましょう。

もし有効期限が10日を切ってしまった場合は、再びMNP予約番号を取得しましょう(最初に取得したMNP予約番号の有効期限が切れるのを待つ必要はありません。再度手数料がかかることはありません

SIMカードについての注意点

現在多くの事業者では「マルチSIMカード」が導入されています。

マルチSIMカードとは、SIMカードを切り離す際に必要な大きさに切り離せるSIMカードです。

切り離す際はあらためて端末の対応SIMカードの大きさを確認し、細心の注意を払って切り離してください。

各大きさに切り込みがはいっているため意図しない大きさになってしまう可能性が高いです。

SIMカードの大きさを間違えて切り離すと使用することができず、再度SIMカード発行手数料3000円程度を払い到着するまで数日間待つはめになってしまいます。

初期設定

格安SIMが届き、SIMカードを挿入したら簡単な初期設定をする必要があります。

この際WiFi環境が必要になる場合があります。

初期設定自体は各社SIMカードと一緒に送られてくるスタートガイドを見れば数分で終わります。

まとめ

ざっと解説しましたので手順がわかりにくいという方の為におさらいしておきます。

 

今お使いの端末をそのまま利用する場合は、どの格安SIM事業者に申し込むかをある程度決めておく必要があります。

それによりSIMロックの解除が必要かどうかが変わってきます。

SIMロックの解除が必要な方はあらかじめSIMロックを解除しておく。(SIMロックの解除は契約に何の影響も無い)

キャリアメールに代わるフリーメールアドレスを取得しておく。

MNP予約番号を取得する。

格安SIMを申し込む。

SIMカードが届いたらスタートガイドを見ながら端末の初期設定をする。

 

意外と簡単ではないでしょうか?

少しの手間で年間何万円も変わってきますので是非格安SIMにすることをおすすめします。

SIMロック解除不要の格安SIM事業者を選ぶには

SIMロックの解除手続きがめんどくさい、何らかの理由でSIMロックの解除ができないという方はSIMロックの解除が不要な事業者を選ぶようにしましょう。(条件によってはSIMロックの解除が必要な場合がありますので現在契約中の事業者、乗り換え先の事業者双方に確認することをおすすめします)

SIMロックの解除が不要であってもMNP(今お使いの電話番号をそのまま使い続ける場合)予約番号の取得は必要です。

SIMロック解除不要の格安SIM事業者を選ぶには、現在docomoで購入した端末をご使用ならdocomo回線を利用する格安SIM事業者を選ぶauで購入した端末をご使用ならau回線を利用する格安SIM事業者を選ぶSoftbankで購入した端末をご使用ならSoftbank回線を利用する格安SIM事業者を選ぶ必要があります。

各社の利用回線一覧(赤文字はおすすめ回線)

事業者名 提供回線
UQモバイル au
Y!モバイル Softbank
イオンモバイル docomo/au
OCNモバイルONE docomo
mineo docomo/au/Softbank
LINEモバイル docomo/au/Softbank
IIJmio docomo/au
b-mobile docomo/au
BIGLOBEモバイル docomo/au
nuro mobile docomo/au/Softbank

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